Chemical Reviews誌に河田聡主任研究員の論文が掲載

Chemical Reviews誌に河田聡研究員の論文がオンライン掲載されました。タイトルは「Nano-Raman Scattering Microscopy: Resolution and Enhancement」。Chem. Rev., 2017, 117 (7), pp 4983–5001。DOI: 10.1021/acs.chemrev.6b00560.

共著者は市村(理研)、田口(阪大)、熊本(京都府立医大)です。田口と熊本はセレンディップの深紫外プロジェクトのメンバーです。Cemical Reviews誌はACS(American Chemical Societyが発刊する雑誌で、インパクトファクターは37.4.



セレンディップ研究所

セレンディップ研究所は、ナノフォトニクスおよびプラズモニクスなど高度科学技術に関する研究開発ならびに受託研究を行っています。世界の高度科学技術の発展に寄与することを目指しています。